船橋市 高校に国際基準の「体操専用」体育館 市立船橋高校に完成
国際基準を満たす最新設備を導入した体操専用の体育館が、市立船橋高校に完成し、23日報道陣向けに公開されました。市立船橋高校に建てられた体操専用体育館です。
体育館の広さは約1250平方メートルで、国際体操連盟公認の鉄棒や平行棒、あん馬など、体操の種目ごとに必要な器具が全て備わっています。こうした体操専用の設備のほか、空調や照明も国際連盟の公式大会の会場基準を満たしていて、1年を通じて快適に練習ができる環境が整えられているということです。この体育館は、充実した設備や立地の良さが評価されて、アメリカの男子体操チームの事前合宿地に選ばれていて、ことし6月16日から24日にかけて合宿が行われる予定です。合宿中は、選手の公開練習や市民との交流イベントも行われる予定で、船橋市は「部員達の技術力の向上に期待したい」と話しています。
本日、船橋市山手自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市北本町 船橋総合病院に通院治療をされ戻りました。